6月4日 只見線呑み旅
先日の編集部での打合せで初夏の只見線の旅を依頼された。まだ詳細は決まっていないという話だったので、ここぞとばかり、以前からやってみたかった呑み旅を提案したところすんなりOK。そして今日、明日と取材を開始。
まずは駆けつけで越後湯沢の地ビールからスタート、湯沢の駅では日本酒と駅弁を買いこんで列車に乗る。取材はもちろん取材なのだが、けっこういい調子で呑みながら歩いている。昼過ぎの段階でけっこうのほろ酔いに。
小出からは只見線に乗り換え。少々うす曇にはなっているのだが、それほど悪い天気でもない。車窓に流れる緑と風が気持ちいい。新潟県側最後の駅ではちょっとしたイベントを用意。大白川駅の駅舎内で作られている“どぶろく”をホームまで持ってきてもらい、途中下車しないで呑もうという計画。平石亭のご主人が自ら運んできてくれた。つまみは揚げたての山菜天ぷら、初夏の景色を眺めながらおいしいお酒を楽しむ。ホントに贅沢な時間だ。夕方は早戸温泉の露天風呂を取材して、宮下温泉に宿泊。もちろん風呂上りのビールも忘れない!
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