年に何回もないような一日。早朝の米坂線から始まって、羽越本線を北上する。各地で海バックや田んぼの水鏡の写真が面白いように決まる。
まったく、こんな日ばかりだったら鉄道写真家というのは楽な商売かもしれないと思うほどだ。昼ごろには2月に雪の中の撮影になってしまった庄内交通湯野浜線の善宝寺跡を見ながら鶴岡、酒田まで撮影した。
夕方、東北で撮影中の友人と連絡をとって、夜に弘前で待ち合わせ。ところが酒田から約250キロ、すでに今日は150キロ以上走っているので、高速道路の少ない日本海縦貫で400キロ以上の走行になった。けっこうキビシイ。夜は疲れきって爆睡。
風もなく水鏡が美しい
景勝笹川流れに満員の観光船が行く
鶴岡に近い庄内交通の駅跡
夕方薄暗くなっても水鏡が
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