5月21日 銚子電鉄快晴
犬吠埼に着いたのは深夜の1時ごろ、軽く寝て3時半に起床。空には半月が煌々と輝き、天の川も見えている。白み始めた東の水平線にはうっすらと雲があるものの、十分良い天気だ。
日の出、朝の港を撮り始めてから外川の駅に移動、外川駅に昨夜から居た始発列車が発車して行った。朝の外川駅では月に数回の朝市を撮影、駅前の広場を使って野菜や魚を売る。広くはないが、なかなか盛況だ。ここで前回取材の時に対応していただいた銚子電鉄広報の方にお会いする。ちょうど撮影に来ていた地元のファンの方を紹介していただいて話を伺ったのだが、さすがに地元だけあって、いろいろな情報を教えてもらって実に助かった。
夕方まで青空の下で撮影を続けて家に向かう。天候に泣かされた“終着駅への旅”取材も、なんとか終了。
犬吠埼の夜明け
トロッコ列車“澪つくし”をキャッチ。天候に恵まれず、今年2回目の運転だ
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