2月2日 青森駅は雪の中
浅虫温泉の朝は吹雪。時に何も見えないほどになる。少々遅めに起き出して青森駅に移動。天気は猛吹雪になったり青空が見えたりで落ち着かない。猫の目のような天気というにふさわしい様子だ。
長い長いホームを持つ青森駅だが、今ではほとんど半分くらいしか使っていない。5センチほど雪の積もったホームを奥に向かって歩いてみる。青函連絡船が無くなってからだからこの道を歩くのは何年ぶりになるのだろうか?階段はきっちりとふさがれていた。
午後からは津軽鉄道に移動。2往復目のストーブ列車を撮影する。これまた猫の目。いい感じの光になったかと思うと、地吹雪で何も見えなくなる。いかにも津軽らしい天気だ。
撮影を終えて移動中、国道は見事な鏡面状態。30キロで走っていても気を許すと滑り始める。宿泊地に着いたころには肩ががっちりこっていた。
明日は、ストーブ列車の乗車取材の予定。それにしても、今夜は冷え込みそうだ。
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