2月15日 羽越本線は霧の中
村上近くの朝は霧。それも相当深い。100メートル先がなんとか見えるくらいで、時折霧の塊が流れてくると50メートル先も怪しくなるほどだ。更に小雨も降っている。もうはっきり言って撮影にならない。イメージカットならなんとかなるかもしれないが、予定の取材カットは諦らめるしかない。
結局午前中は村上の郊外で霧をバックに列車撮影。昼には村上で依頼を受けたデータの作成と発送や、メール、電話連絡で時間が過ぎる。村上の観光案内でしばらく話し込んで、数ヶ所ロケハンをしたところで夕方に・・・まあ、こんな日もある。ただ、村上界隈の撮影は必須だし、明日も雨の予報。果たしていつになったら村上を離れられるか?
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