9月5日 東京大豪雨
甲府の朝、明け方の豪雨で目が覚めた。夜のうちはまったく降らなかったのが朝からは雨が強い。しばらく待ってみたが止む気配がない。それも時々すさまじい降り方になる。結局今日の撮影を諦めて帰途に付いた。
昼ごろ家に到着。ニュースを見ると東京の杉並で川があふれて浸水したらしい。あふれたのは神田川と妙正寺川、生まれてから二十年以上この妙正寺川岸で育った。子供の頃はちょっとでも大雨になるとすぐにあふれていた川だ。その後だいぶ広くなってあふれることはなかったが、実家に電話して聞いてみると、5メートルもある堀もあとブロック2段であふれる寸前だったとか。実家は妙正寺川の上流だが、下流の中野あたりは大変だったようだ。神田川近くに住んでいる友人からは昨夜は消防団の警戒出動で大変だったとか。近寄ってくる台風も巨大だし、どうも災害の規模が大きくなっているようで心配だ。昨年のような災害連続にならなければいいが。
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