1月10日 世界最高の食堂
機関区内の宿泊所を起き出したのは朝6時半、まだ真っ暗だ。当然宿泊所を出れば機関車の煙が視界いっぱいに広がっている。徐々に明るくなる東の空をバックに浮かび上がる機関車、20両もの機関車が煙を上げている。朝日に輝く機関車、朝の作業を寒さも忘れて撮影。撮影がひと段落したのは結局10時近くになってからだった。
朝食も機関区の中、食べている間中窓の外に巨大な前進型機関車が行き来する。機関車が通るたびにお茶がさざ波立つ。鉄にとっての最高の食堂だ。
昼ごろから1本だけ撮影に出て、夕方機関区に戻って昨日撮れなかった夕日のシーンを再度撮影。結局この二日で機関区を8時間撮影していた。機関車を見るというよりは機関車と煙に包まれての撮影、何時間撮影しても飽きることはなかった。
1月10日の行程:大板(機関区撮影)>大板付近で走行撮影>大板(機関区撮影)>熱水(泊)
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