1月19日 最後の汽車を見送る
ほぼ半月の撮影も今日で最終日。もちろんパーフェクトという訳には行かないが、ほぼ思い通りの撮影が出来た。
ちょっとした満足感。
10日ほど前に来たチャブガで、ぎりぎり夕日が沈んでしまい撮影できなかった夕日に向かって走る蒸気夜行の撮影が最後のシーンになった。
ドラフトを響かせて駅を発車した列車は目の前を通過、夕日で真っ赤に染まりながら荒野へと消えてゆく。ギラリと光った瞬間を確認してあとは目で追う。
30年前、北海道は沼ノ端の丘で、北海道撮影最後の一本を夕日の中で見送った。そんな景色が突然思い出された。私にとっての現役蒸気最後の一本。この時、まさか30年後に同じ感触を味わうことが出来るなど、思いもよらなかった。至福の時。
明日は北京へ
1月19日の行程:白旗>蒸気夜行列車(6時~10時車内の取材)>チャブガ(駅近くの丘、駅で撮影)>車で通遼へ>夜行で北京へ向かう
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